[書籍] 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)

読み終わった。言っていることはとてもまともなこと。「知的複眼思考法」というのは、多分普段からやっている人は多いけれども、場合によっては「単眼」になってしまっているかもしれない。そんな人は、この本に載っている手法を記憶しておくといいと思う。手法を記憶することで、常に「複眼」でいられるのではないかと思う。やはり、習慣や手法を明文化して、ある程度アルゴリズム化するってのはとても意味があることだと思う、なんとなく思っていることでもね。